2021年6月9日～11日に開催されたウェルネスフードジャパン2021にて、喜界島薬草農園の「喜界島 長命草茶」が『ウェルネスフードアワード2021 食品素材部門 金賞』を受賞いたしました。
ウェルネスフードアワードは、人々のQOLを向上する食品・食品素材にフォーカスした食品アワードで、今回は「美味しさと機能性を兼ね揃え手軽に摂取可能な商品」を幅広い分野から募集して行われました。
応募総数は111点で、「スポーツ&アンチエイジング部門」「食品素材部門」「OYATSU部門」の3つの部門で審査が行われ、それぞれに、金賞・銀賞・銅賞が決定いたします。
「喜界島 長命草茶」は、喜界島で栽培するボタンボウフウを100％使用し、日常的に飲みやすいよう焙煎してお茶に仕立てた製品で、ボタンボウフウ由来のクロロゲン酸が
含まれます。ボタンボウフウ由来のクロロゲン酸が食事と一緒に飲むことで、食後の血糖値上昇を抑える機能性表示食品として消費者庁に受理されています。
今回金賞を受賞した「食品素材部門」は、49点の応募があり、最も競争が激しい部門でありました。「喜界島 長命草茶」は、その機能性に加え、品質管理、安全性に配慮し、時間をかけて開発してきた努力が評価された形となりました。
株式会社喜界島薬草農園では、今後も喜界島のボタンボウフウの持つ機能性を広く世の中に発信し、人々の健康に寄与できる製品を開発、提供してまいります。
